2009年1月27日火曜日
「突っ込みどころ満載」というマジックワード

自分が言われたわけではないが、
よくコンサルタントが部下の資料を批判する場合に、
枕詞のように言うのが「突っ込みどころ満載だけど」
というフレーズ。

これ、廃止するべきだなぁと勝手に思った。

言われた方は結構ムカっと来るので、
「突っ込みどころ満載」という限りは、
全て明らかにする必要があると思う。

1つ1つ潰されると、
それはそれでムカっと来るのだけれども、
「そういう風に直せばいいのか」とか、
少なくとも、発話者の「考え」が分かる分、
進歩はある。

自分も使ったことがあるのだけれども、
これってマジックワードだなぁと最近思うようになった。

指摘を1つか2つ出すまえふりとして、
「突っ込みどころ満載」は、
単純に
「君の作った資料は、ボクにかかれば、
 穴だらけだよ、ふふん」
みたいな、単なる「優越感」を保持すること
目的としたマジックワードと取られかねない。

だからボクはこの言葉を使うことは極めて少ない。


一方で、これを言われた側の対処法としては、
「ムカ」っと来るのを押さえつつ、
「その突っ込みどころ満載というのは具体的にいくつですか?」とか言わず、
「できるだけ、穴を埋めていきたいので、お手数ですが、
 ご指導賜れますか?」と
可愛らしく、部下らしく言うことだと思う。


「ふん、どうせあんまり指摘できないから、そうやって
 自分の優位性を保とうとしているだけじゃないか」
ということを頭の片隅に置きながら。。。


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但し、
本当に突っ込みどころ満載すぎて、
相手のやる気をなくさせている場合もあるので、
本当に突っ込みどころが多かった場合は、
素直に反省しましょう。

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